真鍋島
真鍋邸とホルトノキ
歴史を感じる邸宅と寄り添うように生える大木。
![スポット情報](/img/img_hdcategory_spot01.png)
真鍋家は平安時代末期から島の有力者として栄えてきました。主屋は国の登録文化財に指定されており、明治初期に建てられた木造家屋で風格漂う書院造りの座敷を有します。
軒先には樹齢250年といわれる太い幹を持ったホルトノキがあります。県内では珍しい樹木で、一説には平賀源内が讃岐に苗木を持ち込んだものが、やがて真鍋家に伝えられたといわれています。
![](https://kasaoka-kankou.t11.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/pic_spot08_01-308x205.jpg)
ホルトノキ
ホルトノキは、熱帯~亜熱帯性の常緑高木で、暖かい海岸沿いに自生しています。
ホルトとはポルトガルの意味で、昔、果実の形がオリーブに似ているために誤認され、名付けられた呼び名という説があります。
概要
アクセス | 真鍋島「真鍋島港(本浦港)」から徒歩約2分 |
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